About

中川就登(なかがわしゅうと)は、作編曲家・ピアニスト。2000年東京生まれ。音楽一家に生まれ、幼少期からトランペットプレイヤーの祖父・中川喜弘と、作編曲家の父・中川幸太郎に英才教育を受けて育つ。

中学1年生のとき、ふと思いついたメロディーを楽譜に起こし、父親に見せてみたところ意外にも褒められたことが嬉しく、作曲を始めた。

中学2年時に初めて、テレビアニメ「遊戯王ARC-V」の劇中曲として自作曲「白熱する闘志」を発表。インターネットを中心として高い評価を得た。自曲がテレビで放送されていることに強く感激し、そこから高校2年生までの間に「アクティヴレイド」「デジモンユニバース」「ソードガイ」「MAJOR 2nd」などのアニメ作品に自曲を発表し経験を積む。

高校3年生からは拠点をアメリカに移し、クラシック音楽の作曲家としてMMEA作曲コンクール2018最優秀賞、NextNotes®︎全米作曲コンクール2019特別賞などを受賞。

アメリカ滞在中にはBill SearsAndy Milneの各氏からジャズピアニストとしての指導も受け、ピアニストとして参加したJapan Connects Hollywood 2020で第1位を獲得。主にジャズを中心として国内外でワンマンライブを行う。10代の頃からスタジオミュージシャンとしても経験を積む。

2020年以降はパンデミックのため日本に帰国し、「TikTok」に投稿した演奏動画は730万回再生(2021/03時点)を超える。

現在は、作編曲活動、ミュージカルやスタジオ、ライブでの演奏活動など、多方面に活躍中。

 

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MMEA作曲コンクール2018最優秀賞受賞。NextNotes®︎全米作曲コンクール2019特別賞受賞。Japan Connects Hollywood –  Who’s Got Talent 2020 優勝。ニューヨーク大学音楽制作マスタークラス史上最年少合格者。TikTokオーディション2020 音楽部門最優秀投稿者(諸事情により辞退)。

University of Michigan – Ann Arbor
School of Music, Theatre & Dance (2019~)
– Jazz & Contemporary Improvisation 専攻
– Composition 専攻 

桐朋学園大学音楽学部 (2021~)
– 創作作曲専攻

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